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書籍情報

なな、なんと ディリバティブ6京円(6万兆円)!

ドル崩壊!
今、世界に何が起こっているのか?

ドルホウカイ

三橋 貴明著 /渡邉 哲也監修  

ミツハシ タカアキ /ワタナベ テツヤ  

混迷する世界経済を徹底解明!

ISBN978-4-88392-658-9 C0033 272頁

発売2008-08-22 四六版

定価1646円(本体1524円+税)

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[著者略歴]
《著 者》
三橋貴明(みつはし・たかあき)
中小企業診断士
1994年首都大学東京(旧:東京都立大学)卒業。
外資系IT業界数社に勤務。
2005年中小企業診断士を取得。
通信業界に対し、企業の財務分析に基づく提案型コンサルティングを推進するかたわら、国民経済計算、国際収支などの国家の経済指標に財務分析の手法を応用、各国の経済分析と広報活動に従事する。
主な著書「本当はヤバイ!韓国経済」「本当にヤバイ!中国経済」(小社)、「トンデモ!韓国経済入門」(PHP研究所)他

《監修者》
渡邉哲也(わたなべ・てつや)
1967年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒。
貿易・卸の企業に勤務の後、独立。複数の企業運営にも携わる。
仕事上、海外の経済情勢に精通。外信記事やネットを通じて、内外の政治経済状況のリサーチと解析を続けている。
人気経済ブログ「代表戸締役 ◆jJEom8Ii3Eの妄言」
(http://blogs.yahoo.co.jp/daitojimari)の運営者でもある。

[内容]
巨大に膨れ上がったフェイクマネー(ニセ金)が、猛烈な勢いで収縮を始めた!
政府系住宅金融、リーマン、AIG、そして欧州バブルの崩壊、止まらない破綻の連鎖を、全て的中!
リスク回避策が更なるリスクを呼ぶ、CDSの恐怖!
膨大な政府支出が何をもたらすか?
その先は、1つしかない!
アメリカのサブプライム問題に端を発した世界経済の混乱を完全究明!

[目次]
第一章 デリバティブ6京円
 今、世界に何が起きているのか?
 世界を席巻する金融の危機
 デリバティブ6京円
 レバレッジが拡大させたデリバティブの市場規模
  (コラム1)商品先物取引とレバレッジ
 世界経済に破滅をもたらすCDS
  (コラム2)信用保証とCDS
 フェイクマネー(ニセ金)の罪業
第二章 サブプライムローン問題の本質
 ウォール街G5の陰謀
 リセッション入りを回避せよ
 アメリカ住宅ローンビジネスの実態
 嘘つきローンの甘い罠(オプションARM)
 キャピタルゲインという名のドリーム
 モラルハザードの蔓延
 ホームエクイティローンの功罪
第三章 巧妙な錬金術の成れの果て
 現代の錬金術師たち
 誤解と詐欺まがいのRMBS(証券化商品)
 厚化粧で隠されたCDO(証券化商品)
 大手銀行の危うい賭け(SIV)
 無謀なレバレッジ戦略
 リスク回避がリスクを生む(CDSによる債務保証)
 サブプライムローン問題の全体像
 最も罪が重いのは誰か?
 ついに破滅が始まった(ブラディ・チューズデイ)
 モノライン格下げによる地方政府の窮状
 ついに来たCDSの危機
第四章 苦悩するFRB
 最悪のタイミング「ルール157」(会計基準の厳格化)
 なり振りかまわぬFRB
 実体経済の悪化が始まった
 FRBの究極の救済策(新型証券融資)
 評価損を利益とするマジック
  (コラム3)ベアー・スターンズに続くのはどこだ?
 フェイクマネー(ニセ金)と化した米ドル
第五章 ドル崩壊への道
 ドルとは何か?
  (コラム4)FRBは民間銀行?
 基軸通貨となったドル(ブレトン・ウッズ体制)
 固定相場制の終焉(ニクソン・ショック)
 ドルの希薄化が始まった(プラザ合意)
 世界経済に影響を与えた日本の政策(金融ビッグバン)
  (コラム5)金融市場中心の金利政策
 餌食にされたドルペッグ制(アジア通貨危機)
  (コラム6)空売りの仕組み
 ロシアのデフォルトと天才たちの破綻(LTCM危機)
 サブプライムへの予兆(ITバブル崩壊)
 アメリカ政府の危機感(ドル防衛宣言)
 新興経済諸国の苦難
 欧州に迫るバブル崩壊の危機
 ドルが崩壊する日
最終章 最後に残るのはどこなのか?
あとがき(監修者)