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書籍情報

覇権国家成立要因はバブル崩壊後の政策にあった!

アメリカの次の覇権国はどこか?
混迷する世界経済の先を読む!

アメリカノツギノハケンコクハドコカ

木下 栄蔵著  

キノシタ エイゾウ  

誰の目にも明らかなアメリカの凋落!

ISBN978-4-88392-832-3 C0033 192頁

発売2011-12-07 四六版

定価1296円(本体1200円+税)

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[著者略歴]
1975年京都大学大学院工学研究科修了。現在、名城大学都市情報学部教授、工学博士。この間、交通計画、都市計画、意思決定論、マクロ経済学、サービスサイエンス等に関する研究に従事。
特に、意思決定論における新しい理論、支配型AHP(Dominant AHP)と一斉法(CCM)を提唱(1997年以降)し、また、マクロ経済学における新しい理論(「通常経済学と恐慌経済学」の提唱、「バブル経済の発生と崩壊のメカ二ズム」の証明、「リカードの比較優位説に関する独自の証明と反例の証明」)を提唱(2004年以降)している。さらに、サービスサイエンスに関する独自のパラダイムと新しい視点からの独自の分類を提唱(2009年以降)している。
1996年日本オペレーションズリサーチ学会事例研究奨励賞受賞、2001年第6回AHP国際シンポジウム(スイス)においてBest Paper Award受賞、2005年第8回AHP国際シンポジウム(米国)においてKeynote Speech Award受賞、2008年日本オペレーションズリサーチ学会第33回普及賞受賞。2004年4月より2007年3月まで文部科学省科学技術政策研究所客員研究官を兼任。2005年4月より2009年3月まで、名城大学大学院都市情報学研究科研究科長並びに名城大学都市情報学部学部長を兼任。
主な著書『経済学革命』(彩図社、共著)『経済学はなぜ間違え続けるのか(徳間書店)』『Q&A:入門意思決定論(現代数学社)』『経済を支配する2つの法則(電気書院)』『Q&Aで学ぶ確率・統計の基礎(講談社ブルーバックス)』など多数。

[内容]
基軸通貨ドルの価値低下!
米国債の格付け下落!
いよいよ混乱の空位時代に突入!
次は中国との噂は正しいか?
覇権国家成立の5つの要因とは?
斬新な経済分析から導き出された驚きの未来とは?

[目次]
第1章 覇権国家アメリカの凋落
 アメリカ凋落の始まり
 マネーゲーム経済の始まり
 覇権国アメリカの誕生
 アメリカはなぜ衰退したのか
 危うくなったアメリカ経済の循環律
 アメリカ合衆国崩壊の予兆
第2章 バブルが覇権国家をつくる
 覇権国とは何か?
 バブルの崩壊が覇権国家を誕生させる
 覇権国家になった国の経済史
 覇権国になれなかった国の経済史
 覇権国家成立のための5つの条件
 歴史は繰り返す
 日本とアメリカは覇権レースのライバルだった
 覇権国と日本
 中国の台頭
第3章 バブルと経済の1サイクル
 経済の1サイクルとは何か
 2つの経済空間と木下理論
 近代資本主義と利子の役割
 バブルの生成と「近代資本主義の絶対定理」
 恐慌経済のお金の流れ
 時間軸のゼロサム社会
第4章 2つの経済空間
 「通常経済」と「恐慌経済」の法則
 有効需要と設備投資
 恐慌経済時の政府の財政出動
 バブル崩壊で変わったお金の流れ
 バブルが崩壊するとなぜ企業は投資をしないのか
 経済成長とバブルはどう違うのか
 バブルはなぜ発生するのか
 バブルの崩壊とは何か
 需給ギャップの解消と供給の減少
 通常経済での政府の役割
 恐慌経済での政府の役割
 2つの経済空間では法則が真逆になる
 自由貿易と「リカードの比較優位説」
 恐慌経済下での自由貿易
第5章 次の覇権国になる国はどこか?
 経済覇権国になるための条件
 過去の覇権国、覇権候補国の再評価
 次の経済覇権国の候補国
 アメリカは次期も覇権国になれるか
 中国が次の覇権国家になれるか
 ドイツが次の覇権国家になる可能性はあるか
 覇権候補国の評価
 次の時代のパラダイム
第6章 日本はどう進めばいいのか?
 日本はなぜ経済大国になれたのか
 今、日本がやるべきこと
 円高の本当の理由
 日本は覇権国になれるか