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書籍情報

古き良き日本と新しい日本の姿を、外国人の視点から描きだす

外国人が見た幕末・明治の日本

森田 健司著 

モリタ ケンジ 

外国人が愛した「日本らしさ」とは一体何か?

ISBN978-4-8013-0133-7 C0021 240頁

発売:2016-02-24 判形:4-6 1刷

本体1200円+税(税込1296円)在庫僅少

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890(17)0:873

外国人が見た幕末・明治の日本

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[著者略歴]
森田 健司(もりた けんじ)
1974年神戸市生まれ。
京都大学経済学部卒業。
京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人間・環境学)。
現在、大阪学院大学経済学部准教授。専攻は、社会思想史、日本哲学。
著書に、『かわら版で読み解く江戸の大事件』(彩図社・2015年)、『石門心学と近代―思想史学からの近接―』(八千代出版・2012年)、『石田梅岩―峻厳なる町人道徳家の孤影』(かもがわ出版・2015年)、『なぜ名経営者は石田梅岩に学ぶのか?』(ディスカヴァー・トゥエンティワン・2015年)などがある。

[内容]
日本とは一体どのような国なのか。
その答えを探るために格好の題材となるのが、幕末・明治期に訪日した外国人の記録だ。
幕末から明治の終わりまでの約60年間は、一気に国が開かれ、国全体が近代に向かって疾駆した時代だった。
そしてこの大変動に必死に対応しようとした日本と日本人を、外国人たちは目にし記録した。そこには、驚きや親しみ、反感などの反応を伴いながら、古き良き日本の姿と、急速に近代化を遂げた新しい日本が、詳細に描かれているのだ。
そうした外国人による記録から「日本らしさとは何か」を考えていくのが、本書の趣旨である。
軍人や外交官、絵師に旅行家、お雇い外国人などの多彩なキャラクターの外国人たちが見た日本とはどのようなものだったのか?
異文化で育った彼らの視点からかつての日本と日本人を眺め、それらの特徴を知ることで、日本らしさが見えてくるはずだ。

[目次]
第一章 日本はどのような国だと思われていたのか
第二章 開国後の街並みと古き良き時代の日本人
第三章 列強の外交官たちが見た明治維新
第四章 外国人は日本の近代化をどのように捉えたのか
第五章 消え去りゆく 外国人が愛した古き日本