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書籍情報

病気も肥満も老化も糖質摂取のせいだった!

健康になりたければ糖質をやめなさい!
糖質を減らせば、病気も肥満も遠ざかる

福田 一典著 

フクダ カズノリ 

糖質摂取と人体の関係を現役医師が徹底解説

ISBN978-4-8013-0005-7 C0047 192頁

発売:2014-06-25 判形:4-6 1刷

税込1430円(本体1300円+税)在庫僅少

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健康になりたければ糖質をやめなさい!<br><span style='font-size:9pt;color:#666;'>糖質を減らせば、病気も肥満も遠ざかる</span>

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[内容]
糖質摂取を減らせば健康状態が良好になり、多くの病気の予防ができ、老化も抑制されて健康寿命が延びます。
そのことを知っていただきたいと思ったのが、本書をまとめた理由です。
近年では高齢化が進み、医療費の増大も問題になっています。そういう意味でも、本書を通じて、1人でも多くの方に健康になってほしいと願っています。(「はじめに」より)

[目次]
第1章:そもそも現代人の体は糖質摂取に向いていない
第2章:糖質摂取は人を不健康にする
第3章:糖質摂取は肥満・メタボの原因になる
第4章:糖質摂取は老化を促進させる
第5章:フルクトースの脅威
第6章:糖質を制限するための食事


[著者略歴]
1953年福岡県生まれ。
1978年熊本大学医学部卒業。熊本大学医学部外科学教室、久留米大学医学部病理学教室、北海道大学医学部生化学教室、米国バーモント(Vermont)大学医学部生化学教室にて主にがんの臨床と基礎研究に従事。1992年から株式会社ツムラ中央研究所部長、1995年から国立がんセンター研究所がん予防研究部室長、1998年から岐阜大学医学部東洋医学講座助教授としてがん研究に従事したのち、2002年5月に銀座東京クリニックを開設し、がんの漢方治療と補完・代替医療を実践している。
著書に『癌予防のパラダイムシフト―現代西洋医学と東洋医学の接点』(医薬ジャーナル社:1999年)』『からだにやさしい漢方がん治療(主婦の友社:2001年)』『決定版! 抗がんサプリメントの正しい選び方、使い方(南々社:2005年)』『自分でできる「がん再発予防」(本の泉社:2006年)』『あぶない抗がんサプリメント(三一書房:2008年)』『漢方がん治療のエビデンス(ルネッサンス・アイ:2010年)』『ブドウ糖を絶てばがん細胞は死滅する!―今あるがんが消えていく「中鎖脂肪ケトン食」(彩図社:2013年)』『がんに効く食事 がんを悪くする食事(彩図社:2013年)』などがある。