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あなたの知らないもう1つの沖縄の顔

ガイドブックには載っていない
本当は怖い沖縄の話

神里 純平著 

カミザト ジュンペイ 

米軍基地から心霊スポット,繁華街の裏話,独自の文化までを紹介

ISBN978-4-8013-0096-5 C0026 208頁

発売:2015-08-24 判形:4-6 1刷

税込1320円(本体1200円+税)品切れ

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ガイドブックには載っていない<br> 本当は怖い沖縄の話

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[内容]
青い海に白い砂浜……多くの人が思い描く沖縄のイメージはリゾート地のそれだろう。しかし、独特の文化発展を遂げ、本土とは違う歴史を経験してきた沖縄は明るく楽しいだけではなく、「怖い」一面も持ち合わせている。
米軍基地問題の利権でうごめく面々、危険な米兵との交流、地元の人が行きたがらない心霊スポット、沖縄の民間信仰ユタ、ハジチという刺青文化など沖縄の意外な姿にページをめくる手がとまらない。
読了後、あらたな沖縄の魅力に気付かされる1冊。


[著者略歴]
1979年生まれ。沖縄県在住の会社員。中堅のリサイクルメーカーにサラリーマンとして勤務し、会社内から出る産業廃棄物の収集運搬やグループ内の在庫移動の業務に従事する毎日。少年の頃には紆余曲折があったが、現在は友人たちと一緒に、仕事後や休みの日に子どもたちに格闘技を指導することがライフワークとなっている。好きな言葉は「人生一生雑巾がけ」。著書に『沖縄裏の歩き方』(小社刊)がある。