彩図社(さいずしゃ)は、読者の好奇心を本にする出版社です。お知らせ

書籍情報

実際に訪れたロシアはどんな国なのか

おそロシアに行ってきた

嵐 よういち著 

アラシ ヨウイチ 

不愛想? 威圧的? 英語が通じない?

ISBN978-4-8013-0306-5 C0026 224頁

発売:2018-05-25 判形:4-6 1刷

税込1320円(本体1200円+税)品切れ

(在庫状態は2024/12/09 14:27:31の状況です)

文庫版(新版)版あり→

7(y0)t0:k0:s7;j7;(c0)

おそロシアに行ってきた

お近くの書店あるいは下記ネット書店でお求めください

[内容]
みなさんは、ロシアと聞いて何を連想するだろうか?
プーチン、共産主義、ソビエト連邦、ピロシキ……。また最近では、ロシアで撮影された奇想天外な動画や写真を『おそロシア』と呼んで楽しんでいる人も多い。しかし、俺をはじめとして、多くの日本人はほとんどロシアのことを知らないのではないだろうか。

・ロシア人はいつも無表情で不愛想なのか?
・ウォッカばかりを飲んでいるのか?
・英語はまったく通じないのか?
・ネットで言われる『おそロシア』のような世界なのか?
・観光をして楽しいのか?

実際に訪れたロシアはどんな場所なのか? 『おそロシア』の真の姿を多くの人に知ってほしいと思っている。


[著者略歴]
1969年生まれ。東京都杉並区出身。独身。
20歳からイギリス、アメリカと留学(遊学?)して、その後、面白い写真を求めて海外を放浪する。70ヶ国以上を渡り歩く。
特に好きな地域は南米。
著書に『海外ブラックロード―危険度倍増版―』『海外ブラックロード―最狂バックパッカー版―』『海外ブラックマップ』『南米ブラックロード』『アフリカ・ブラックロード』『海外ブラックロード―スラム街潜入編―』『海外ブラックロード―南米地獄の指令編―』『世界中の「危険な街」に行ってきました』(ともに小社)などがある。

哲学――楽しくなけりゃ、人生じゃない。