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「離れたら不幸になる!!」と散々言われたけれど…

カルト宗教やめました。
「エホバの証人2世」の私が信仰を捨てた後の物語

たもさん著 

タモサン 

本当ッにやめて良かった~!

ISBN978-4-8013-0426-0 C0095 128頁

発売:2020-01-24 判形:A5 2刷

税込1100円(本体1000円+税)在庫あり

(在庫状態は2024/12/10 09:45:31の状況です)

2229(y288)t0:k0:s1941;j1941;(c800;o3975)

カルト宗教やめました。<br><span style='font-size:9pt;color:#666;'>「エホバの証人2世」の私が信仰を捨てた後の物語</span>

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[内容]
幼いころに母親がエホバの証人に入信したため、2世として25年間エホバの証人の教えを信じてきたたもさん。
ひとり息子の病をきっかけに、エホバの証人を脱会することとなったのですが、もちろん一筋縄ではいかず…。
母との確執、一般の人との距離感、慣れない一般の人たちのルール…実際に信仰を捨てたら、こんなことが起きました!

『カルト宗教信じてました。』待望の第2弾!!

[目次]
はじめに
第1話 カルト宗教をやめてからの出来事
第2話 諦めていた夢との再会
第3話 お金がない!?
第4話 友達がいない!?
第5話 オシャレが分からない!!
第6話 楽園はどこにある?
第7話 他の宗教に触れてみた話
第8話 記念式の招待ビラに思う
第9話 夏が来れば思い出す、大会の様子
第10話 おばあちゃんと私
第11話 はじめてのお葬式、母との確執
第12話 良い親ってなんだろう?
第13話 元エホバのコミュニティにて
第14話 自分の居場所は自分で選ぶ
おわりに


[著者略歴]
10歳の時に母親に連れられてカルト宗教に入信。進学や夢、友人関係など、多くのものを宗教による制限のために諦めてきたが、息子の病をきっかけにカルト宗教への違和感を強め35歳の時に脱退。
その後アメーバブログ「たもさんのカルトざんまい」やTwitterなどで細々と活動中。著書に、『カルト宗教信じてました。』(小社刊)がある。