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書籍情報

元現場指揮官が語る

福岡県警工藤會対策課
現場指揮官が語る工藤會との死闘

藪正孝著 

ヤブマサタカ 

警察と市民はいかにして工藤會と闘ったのか?

ISBN978-4-8013-0572-4 C0095 260頁

発売:2021-11-25 判形:4-6 1刷

税込1650円(本体1500円+税)在庫あり

(在庫は2021/12/02 13:09:31の状況です)


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福岡県警工藤會対策課<br><span style='font-size:9pt;color:#666;'>現場指揮官が語る工藤會との死闘</span>

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[著者略歴]
1956年北九州市戸畑区生まれ。1975年4月に福岡県警察官を拝命。刑事部門、暴力団対策部門に深く携わる。2003年3月、捜査第四課に新設された北九州地区暴力団犯罪対策室副室長への就任を皮切りに、主に指定暴力団「工藤會」対策に従事した。2016年2月に定年退職。同年4月、公益財団法人福岡県暴力追放運動推進センター専務理事に就任。2019年には、暴力団に関する正確な情報を発信するサイト「暴追ネット福岡」を開設した。著書に『県警VS暴力団 刑事が見たヤクザの真実』(文藝春秋)。

[内容]
このとき野村会長から「北九州はいいとこでしょう」という言葉が出た。私は「いいところだとおもってますよ。私は生まれも育ちも北九州だし、今も北九州に住んでいます。ただ、◯◯◯がなければもっといい街なんですけどね」と答えた。
「『やくざ』ですか……」野村会長が苦笑した。
前回の捜索時とは異なり、田上理事長も冷静だった。野村会長も、年下だが警察の現場責任者である私には丁寧な話しぶりだった。
私が言った「◯◯◯」は伏字ではなく、そのまま「まるまるまる」と口にした。意味合いとしては「ヤクザ」ではなく「工藤會」のことを指していたが、さすがに工藤會会長を前に多少の遠慮があったのだ。

(本文より)

[目次]
第一章 私が見た工藤會と幹部の実像
第二章 北九州を脅かす工藤會
第三章 激化する工藤會との闘い
第四章 工藤會の反撃
第五章 福岡県警対工藤會
第六章 市民や行政を巻き込んだ闘いへ
第七章 工藤會頂上作戦
第八章 これからの組織犯罪戦略を考える