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書籍情報

新時代のリーダーを育てた吉田松陰の心を動かす教え

吉田松陰に学ぶ最強のリーダーシップ論
【超訳】留魂録

武田 知弘著 

タケダ トモヒロ 

困難に直面したときいかに行動すべきか

ISBN978-4-8013-0574-8 C0095 224頁

発売:2022-02-25 判形:4-6 1刷

税込1430円(本体1300円+税)在庫あり

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<span style='font-size:9pt;color:#666;'>吉田松陰に学ぶ最強のリーダーシップ論</span><br>【超訳】留魂録

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[内容]
弟子たちを熱狂させ、新しい時代を導いた幕末の思想家・吉田松陰。その松陰が処刑直前に書いた『留魂録』には、人の心を動かす教えが満ちている。高杉晋作や伊藤博文ら弟子たちは『留魂録』を何度も読み返して師の志を受け継ぎ、新時代のリーダーとして明治維新を実現させた。
困難に直面したときいかに生きるべきか、どうすれば勇気や行動力を持てるのか、人を教え導くにはどうすればいいのか。『留魂録』の現代語訳・解説を通じて、松陰の教えの核心に迫る。

[目次]
第一部 吉田松陰の生涯
第二部 超訳『留魂録』
第三部 松陰の志を継いだ者たち


[著者略歴]
武田知弘(たけだ・ともひろ)
1967年生まれ、福岡県出身。出版社勤務などを経て、フリーライターとなる。歴史の秘密、経済の裏側を主なテーマとして執筆している。主な著書に『ナチスの発明』『戦前の日本』『大日本帝国の真実』『大日本帝国の発明』『福沢諭吉が見た150年前の世界』(ともに彩図社)、『ヒトラーの経済政策』『大日本帝国の経済戦略』(ともに祥伝社)等がある。