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書籍情報

明治維新を金銭面から解剖する!

明治維新の収支決算報告

青山 誠著 

アオヤマ マコト 

革命の費用はいかにして調達されたのか?

ISBN978-4-8013-0610-3 C0021 224頁

発売:2022-06-25 判形:4-6 1刷

税込1430円(本体1300円+税)在庫あり

(在庫は2022/07/01 16:13:31の状況です)


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明治維新の収支決算報告

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[内容]
十進法に基づく円形新貨幣を鋳造し、新しい通貨制度を確立。地租改正や廃藩置県を行い、租税の基盤を築く。全国に鉄道網や大工場を築くなど、国を挙げて殖産興業に取り組み、世界市場で存在感を発揮する――。
明治維新は、わずか数年で国家の近代化を実現した、日本史上の〝奇跡〟と呼べるような出来事だった。
司馬遼太郎の『歳月』によると、幕末~明治初年の国家歳入は1100万石だったという。1100万石というと、現在の価値にすると5500億円程度とされる。その少ない元手の中で、明治新政府はいかにして、革新的なイノベーションを起こしたのか。数々の革命を実現するための資金はどう調達していたのか。そしてその結果、日本人は何を得て、何を失ったのか…。お金の動きから見る、新しい幕末~明治維新史。

[目次]
【第一章】戊辰戦争の負債
【第二章】「近代化」は激痛がともなう改革
【第三章】「文明国」に進化するためのコスト
【第四章】最良の兵士と労働者を育んだ教育制度
【第五章】政府が強くなれば国民の負担は増す!?


[著者略歴]
青山誠(あおやま・まこと)
大阪芸術大学卒業。著書に『江戸三〇〇藩城下町をゆく』(双葉社)、『戦術の日本史』(宝島社)、『金栗四三と田畑政治』(KADOKAWA)、『戦艦大和の収支決算報告』『太平洋戦争の収支決算報告』『日韓併合の収支
決算報告』(彩図社)などがある。雑誌『Shi-Ba』で「日本地犬紀行」、web「さんたつ」で「街の歌が聴こえる」を連載中。