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書籍情報

言語の謎を探求(クエスト)する冒険の書

ことばの世界をめぐる冒険
言語学クエスト

ことラボ りょ著 

コトラボ リョ 

ことばの世界は無限大。

ISBN978-4-8013-0734-6 C0080 240頁

発売:2024-07-30 判形:4-6

税込1760円(本体1600円+税)未刊


<span style='font-size:9pt;color:#666;'>ことばの世界をめぐる冒険</span><br>言語学クエスト

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[内容]
チャンネル登録者数14万人!
ことばの不思議を探求する人気YouTuber「ことラボ」が初の書籍を発表!

ゆる言語学ラジオ 水野太貴さん推薦!
「 日本語は非論理的? 最近の言葉は乱れている?
  気になったあなたは、すでに冒険の第一歩を踏み出している! 」


――これは、ことばの世界をめぐる知的冒険。

言語は魔法のようなものです。
目には見えない考えや気持ちを、音にして互いに伝え合うことができる。文字を使えば、時代や場所を超えた意思疎通すらできる。そんな言語を形作っているのは、一体どのような仕組みなのでしょうか?

本書のタイトルにもなっている「クエスト(quest)」は英語で「探求」を意味し、ロールプレイングゲームでは冒険の意味合いで使われることもあります。その語源はラテン語のquaerere(探し求める)。これは「問い」を意味する英語のquestionの語源でもあります。
本書は32の問いからなる、ことばの謎を探求する冒険の書です。

この探求の先には何が待っているのでしょうか?
言語への理解を深めることで、文章やコミュニケーションのスキルレベルがアップする、というのはあるかもしれません。しかし真のゴールとは、言語の先に広がるより大きな世界を見つけることです。

本クエストを進めるにあたって、専門的な予備知識といった大層な装備は必要ありません。
さあ、「言語学クエスト」を始めましょう!

[目次]
Chapter 1 音の草原
ゴルゴンゾーラはなぜ「強そう」に聞こえる?/「ん」の発音は6種類ある!?/回転寿司はなぜ「すし」じゃなくて「ずし」になる?/オノマトペは「音真似」?/RとLの区別はなぜ難しい?

Chapter 2 意味の迷宮
そもそも単語の「意味」ってなんだ?/辞書に載っている意味は本当に正しい?/ことばの意味はどう変わっていく?/「先」って過去なの? 未来なの?/子どもはどうやってことばの意味を学ぶの?/単語の意味は計算できる!?

Chapter 3 コミュニケーションの城
どうして遠回しなことばが存在するの?/なぜ漫画の中国人は「~アルヨ」としゃべるの?/日本語の一人称はなぜたくさんあるの?/なぜカタカナ語をたくさん使いたがる人がいるの?/どうしてエッチなことばはタブーなの?/間違った敬語は本当に「間違い」なの?

Chapter 4 日本語の島
日本語にはなぜ文字が3種類あるの?/「あいうえお」順はどこから来たの?/日本語から漢字がなくなったら?/日本語は本当に特殊な言語?/日本語って本当に「乱れ」ているの?

Chapter 5 異言語の大陸
英語は論理的、日本語は非論理的!?/外国語でしゃべると性格が変わる?/外国語に翻訳できないことばがある?/世界に言語はいくつある?/手話って言語なの?

Chapter 6 人ならざる者の世界
動物たちにことばはあるの?/動物は人間のことばをしゃべれる?/ペットは飼い主のことばを理解しているの?/AIはことばを理解しているの?/どうやったら宇宙人とコミュニケーションできる?


[著者略歴]
ことラボ りょ

ことばの不思議を探究していくYouTubeチャンネル「ことラボ」を運営。東京大学大学院情報理工学系研究科卒業。博士(情報理工学)。平日は自然言語処理の研究開発に従事。人間の言語やコンピュータの言語と格闘する日々を送る。

[関連サイト]
https://www.youtube.com/@kotolabo