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書籍情報

事故れば地獄、その後の示談はなお地獄!

示談交渉人
交通事故の恐るべき舞台裏

吉田透著 

ヨシダトオル 

損保代理店を営む著者が、修羅場の示談交渉に挑む!

ISBN978-4-88392-652-7 C0195 192頁

発売:2008-08-28 判形:文庫 1刷

税込607円(本体552円+税)在庫僅少

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30(y12)t0:k0:s18;j18;(c120;o120)

示談交渉人<br><span style='font-size:9pt;color:#666;'>交通事故の恐るべき舞台裏</span>

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[内容]
示談交渉のテーブルにおいて、私は幾多の修羅場を味わってきた。
怒り狂う死亡事故の遺族、法外な賠償額を要求してくる物損事故の
被害者、保険に関する知識がまったくない保険会社の社員……示談
交渉はドラマの連続である。
(中略)実際に直面したあまたのエピソードの中でも、特に印象に
残ったものを集めたので、普段から車に乗る機会の多い方も、そう
でない方も、興味深く読んでもらえるのではないかと思う。
それでは、交通事故の裏の裏まで、とくとご堪能あれ。(まえがきより)

[目次]
第一章・修羅場の示談交渉
第二章・交通事故の裏側
第三章・保険屋という仕事


[著者略歴]
1948年、徳島県生まれ。
26歳のとき損害損保代理店を開業。
図らずも、交通事故の示談代行を仕事の一環とすることとなる。
その豊富な示談交渉の経験から、交通事故の恐ろしさ、面白さを覚え、今日に至る。
著書に『交通事故 示談屋』(小社刊)がある