ISBN978-4-88392-972-6 C0036 192頁
発売:2014-01-08 判形:4-6 2刷
税込1320円(本体1200円+税)在庫あり
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[内容]
2013年2月に発足した朴槿恵政権は「反日」強硬姿勢を強めたまま、現在に至っている。政権発足から約1年が経過したにもかかわらず、日韓の首相が会談を行っていないのは異常とも言える事態である。その背景には、エスカレートする韓国の日本批判があることは言うまでもない。
「従軍慰安婦問題」「靖国神社問題」「竹島問題」「旭日旗問題」など、日韓の間には複雑な問題が横たわっている。その多くは韓国の捏造やウソに基づいた批判がもとになっているのだが、「日本が悪い!」と激しい声をあげられることで、本当はなにが悪いのかわからないまま、日本側に非があるように受け取ってしまう人も少なくない。
本書では、両国間で締結した条約や過去の首長の発言、政府の方針などの証拠を示しながら、韓国の言いがかり批判にどのように反論すればいいのかを解説していく。日韓関係のあり方を問い直す1冊。
[目次]
第1章 従軍慰安婦問題で韓国を黙らせる
第2章 竹島問題で韓国を黙らせる
第3章 靖国問題で韓国を黙らせる
第4章 日本が韓国から七奪したという「言いがかり」を黙らせる
第5章 一般朝鮮人の強制連行問題で韓国を黙らせる
第6章 戦後処理問題で韓国を黙らせる
第7章 近年になって出てきた「言いがかり」の数々
第8章 韓国が「言いがかり」をつけ続けざるを得ない裏事情
第9章 今後、どのように韓国と付き合っていくべきか?