彩図社(さいずしゃ)は、読者の好奇心を本にする出版社です。お知らせ

書籍情報

販売担当者に言われるがままになっていませんか?

毎月1万円以上の家庭は必ずやりたい
保険の見直し

瀧川 茂一/小山信康著 

タキガワ シゲカズ/コヤマ ノブヤス 

ムダな保険料でバカを見ない

ISBN978-4-8013-0404-8 C0033 208頁

発売:2019-09-25 判形:4-6 1刷

税込1320円(本体1200円+税)在庫あり

(在庫状態は2024/10/11 09:42:31の状況です)


624(y514)t0:k0:s110;j110;(c1039;o1039)

毎月1万円以上の家庭は必ずやりたい<br> 保険の見直し

お近くの書店あるいは下記ネット書店でお求めください

[内容]
ひとつの家庭が支払っている保険料の平均額は、1年で約38.2万円になります(生命保険文化センター調べ・平成28年)。
月額にすると約3万2000円です。けっして小さな額ではありません。
とはいえ、みなさんが保険について深く考える機会は、それほど多くないのではないでしょうか。
結婚・出産・住宅の購入などの人生の大イベントの際には考えるでしょうが、それ以外の時期となると、なかなか考える時間がとれないものです。

しかし、毎月支払っている3万2000円には、ムダが隠れている可能性が高いのです。
実際、私たちのところに保険の相談にいらっしゃる方々の話を聞くと、ほぼ全員に保険のムダがあります。
とくに、毎月の保険料が1万円を超えているご家庭は、ムダな保険料を支払っている可能性がかなり高いと思われます。
ぜひ本書を使って保険の見直しをしてください。

[目次]
1章 保険の見直しはなぜ必要か?
2章 生命保険の見直しかた
3章 医療保険の見直しかた
4章 個人年金保険の見直しかた
5章 損害保険の見直しかた
6章 保険と税金
7章 具体的なおすすめ保険と見直しの例


[著者略歴]
瀧川茂一(たきがわ・しげかず)
プルーデント・ジャパン株式会社代表取締役。
早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。ファイナンス修士(専門職)MBA、企業年金管理士、DCコンシェルジェ®。
システムエンジニアを経て、自身のライフイベントをきっかけに、確定拠出年金分野での教育専門会社である同社に入社。多くの運営管理機関からのアウトソース業務を請けつつ、大手確定拠出年金制度導入企業から直接「加入者目線の継続教育」の企画を依頼され年間200回以上の「DC継続教育」プロデュースを手掛ける。

小山信康(こやま・のぶやす)
CFP®、FP技能士1級、1級企業年金総合プランナー、DCコンシェルジェ®。
主な著書は『5,000円から始める確定拠出年金』『5,000円から始めるつみたてNISA』(小社刊)など。