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書籍情報

わたしたちが目を背けてきた介護施設の凄惨な日常

誰も書かなかった介護現場の実態
現役介護士が直面する現代社会の闇

宇多川 ちひろ著 

ウタガワ チヒロ 

介護の問題は他人事ではない

ISBN978-4-8013-0502-1 C0095 208頁

発売:2021-04-23 判形:4-6 1刷

税込1540円(本体1400円+税)在庫あり

(在庫は2021/06/14 11:08:30の状況です)
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誰も書かなかった介護現場の実態<br><span style='font-size:9pt;color:#666;'>現役介護士が直面する現代社会の闇</span>

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[著者略歴]
1986年生まれ。川崎育ち。現役の介護士として10年以上勤務。介護サービスや福祉施設に従事してきた経験から、虐待・貧困・延命・介護士の不足といったさまざまな問題について考えるようになる。答えの出ない問題に葛藤しつつ、今日もまた介護現場に立ち続けている。

[内容]
「介護うつ」「高齢者の虐待」「共倒れ」といった暗いワードが当たり前に飛び交う介護の世界。その実情はほとんど世に知られていない。高齢者の増加や人手不足などに伴い、介護現場における諸問題は年々深刻化しているが、人口の約3割が高齢者となった今、こうした問題は決して他人事で済まされない。人々は介護の現実に目を向ける必要がある。
介護現場の最前線である介護施設は、必ずしも綺麗な世界ではない。介護士たちはさまざまな葛藤を抱えながら、日々厳しい現実に直面している。凶暴な利用者に指を噛みちぎられた職員、薬の過剰な投与により認知症を悪化させられた利用者、看護師による医療機器の操作の実験台にされる利用者……これらの凄惨な出来事はすべて、著者が介護士として目の当たりにしたものである。
さまざまな施設を渡り歩いた現役介護士が、介護の世界の過酷な現実を告白する。

[目次]
第1章 衝撃が走った事件
第2章 介護施設の奇妙な日常
第3章 職員たちによるトラブル
第4章 障がい者施設での苦悩
第5章 施設で迎える最期