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書籍情報

「残念な相続」にしないために

理想の相続は遺言と信託の2つで実現できる

梅本 正樹著 

ウメモト マサキ 

事例で見るからわかりやすい

ISBN978-4-8013-0551-9 C0036 240頁

発売:2021-08-25 判形:4-6 1刷

税込1650円(本体1500円+税)在庫あり

(在庫状態は2024/04/19 16:00:30の状況です)


1955(y204)t0:k0:s1748;j1751;(c2719;o2824)

理想の相続は遺言と信託の2つで実現できる

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[内容]
日本中では毎日約4000件の相続が発生しています。しかしその中で、理想通りの相続をできた人はそれほど多くありません。
家族に遠慮したり面倒を後回しにしたがために準備がほとんどできず、「残念な相続」になってしまうケースがとても多いのです。

そうならないためのアイテムが「遺言」と「信託」です。
これらを利用することで、最適な相続は実現できます。

近年の法改正により、従来は出来なかった相続も可能になっています。
・最愛のペットに遺産を残したい
・一代限りでなく、二代目以降の相続も決めておきたい
・不肖の子にあまり遺産を渡したくない
など…
色々な事情はあるでしょうが、思い通りの相続は可能です!
そのための方法を本書で確認してください。

[目次]
1章 遺言とは? 信託とは?
2章 遺言でできること
3章 信託でできること
4章 遺言と信託の併用によってできること


[著者略歴]
税理士・社会保険労務士・中小企業診断士・ファイナンシャルプランナー(日本FP協会AFP)。他の保有資格等としては、宅地建物取引士(有資格者)。
1960年生まれ。石川県金沢市出身。大阪府立大学経済学部経営学科卒。
トータルで約30年間、税理士・社会保険労務士・中小企業診断士・ファイナンシャルプランナーの業務に従事。相続に関してはこれらの業務を通じて相続税申告や贈与税申告、相続プランニングなどに従事。
著書に『超実践! サラリーマン節税術』『起業・法人化を考えた時に読む本』(彩図社)、『知らないと損をする配偶者控除』(秀和システム)『シニアのなっとく家計学』(水曜社)。