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書籍情報

「お城のその後」をめぐる知られざる近代史

明治維新と日本の城

安藤 優一郎著 

アンドウ ユウイチロウ 

日本の城はいかにして明治の危機を乗り越えたのか

ISBN978-4-8013-0808-4 C0021 240頁

発売:2026-01-27 判形:4-6

税込1870円(本体1700円+税)未刊

明治維新と日本の城

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[内容]
武士の権力を象徴した城は、明治維新によって存続の危機を迎えた。全国の城は解体が進み、在りし日の姿を失っていく。そんななか、城の建物・跡地の利用をめぐって、攻防戦が勃発。政府、陸軍、旧藩主、旧藩士、地元住民など、大勢の思惑が絡み合うなか、城の存廃は決まっていった。
城はいかにして、明治の危機を乗り越えたのか。その知られざるドラマに迫る。

[目次]
第一章 お城争奪戦
第二章 執念の保存運動
第三章 皇室の城になる
第四章 お殿様、城を取り戻す


[著者略歴]
安藤優一郎(あんどう・ゆういちろう)
歴史家。1965年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程満期退学(文学博士)。JR東日本「大人の休日倶楽部」など生涯学習講座の講師を務める。おもな著書に『大名格差』『大名廃業』『江戸時代はアンダーグラウンド』(彩図社)、『30の名城からよむ日本史』(日経ビジネス人文庫)、『日本史のなかの兄弟たち』(中公新書ラクレ)、『江戸を支えた神奈川』(有隣新書)などがある。