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書籍情報

あの世紀の発明品を、開発したのはナチスだった!!

ナチスの発明

武田 知弘著 

タケダ トモヒロ 

ロケット,聖火リレー,フォルクス,ワーゲン,ガン対策…

ISBN978-4-88392-817-0 C0131 256頁

発売:2011-09-22 判形:文庫 3刷

税込713円(本体648円+税)在庫あり

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ナチスの発明

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[内容]
ナチスの発明と聞くと、ものものしい軍事兵器の開発という印象が強いかもしれない。
ロケットやジェット機をはじめ、確かにナチスは軍事分野で多くの発明をしている。
しかし、ナチスの発明はそれだけではない。
オリンピックの聖火リレーを最初に始めたのはナチスだった。今ではお馴染みの源泉徴収制度を作ったのもナチスなのだ。
今まで語られることの少なかった、ナチスの功罪の「功」の部分に光を当てた、いまだかつてないロングセラーがついに文庫化!

[目次]
第1章 世界を変えたナチスの発明
第2章 ナチスがめざしたユートピア
第3章 だれがナチスを作ったのか?
第4章 夢の残骸


[著者略歴]
武田知弘(たけだ・ともひろ)
1967年生まれ、福岡県出身。
西南学院大学経済学部中退。塾講師、出版社勤務などを経て、
2000年からフリーライターとなる。裏ビジネス、歴史の秘密など、
世の中の「裏」に関する著述活動を行なっている。
ライフワークとして「ナチスの実像」を追い求めており、本書はその集大成。
主な著書に『戦前の日本』『ワケありな紛争』(以上彩図社)『ビートルズのビジネス戦略』(祥伝社新書)『織田信長のマネー革命』(ソフトバンク新書)がある。