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書籍情報

図解で主要哲学者32人の考えがわかる!

図解 いちばんやさしい哲学の本

沢辺 有司著 

サワベ ユウジ 

仕事にも人生にも役立つ、やさしい哲学の話

ISBN978-4-88392-912-2 C0010 224頁

発売:2013-03-25 判形:4-6 4刷

税込713円(本体648円+税)品切れ

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文庫版あり→

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図解 いちばんやさしい哲学の本

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[内容]
「哲学」というと、難しそうだと顔をしかめる人も多いだろう。
しかし、哲学者たちが「生きるということはどういうことなのか?」「自分とは一体なんなのか?」と頭を悩ませ、考えてきたことは、複雑化する世界をストレスなく生きるための知恵をたくさん与えてくれる。
本書は、少しとっつきにくい印象のある哲学を、簡単な文章と「図解」で、誰でも分かるように解説。
「無知の知」の必要性を唱えたソクラテスから、現代人の感覚にマッチしたニーチェ、ノマド的思考という生き方を提唱したドゥルーズまで、32人の主要哲学者の考えを紹介する。
この1冊で、古代ギリシアから現代までの哲学が面白いほどよくわかる!


[著者略歴]
フリーライター。横浜国立大学教育学部総合芸術学科卒業。
在学中、アート・映画への哲学・思想的なアプローチを学ぶ。編集プロダクション勤務を経て渡仏。パリで思索に耽る一方、アート、旅、歴史、語学を中心に書籍、雑誌の執筆・編集に携わる。現在、東京都在住。
パリのカルチエ散歩マガジン『piéton(ぴえとん)』(www.pieton.info)主宰。
著書に『ワケありな映画』『ワケありな名画』『ワケありな本』『音楽家100の言葉』(いずれも彩図社)、『はじめるフランス語』(学研教育出版)がある。