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書籍情報

抒情詩集 さすらい

立山 登著 

タテヤマ ノボル 

日常と非日常の狭間で揺れ惑う,心が描いた日本の四季と人生の断面

ISBN4-88392-513-7 C0192 192頁
(ISBN9784883925131)

発売:2005-11-20 判形:文庫 1刷

税込607円(本体552円+税)取扱終了

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抒情詩集 さすらい

[内容]
都会の空の色にも、郊外を流れる風にも、まして田園の季節の移ろいのなかにも、微妙な表情がある。
「日常」と「非日常」の狭間で揺れ惑う心が描いた日本の四季と人生の断面。ひとたび本書を開けば、磨かれた言葉の調べに魅了され、必ずや郷愁に誘われるに違いない。乾ききった現代人の心の底に眠っていた感受性を目覚めさせ、いやしの泉となる希な「抒情世界」がここにある。


[著者略歴]
1946年東京都葛飾区に生まれる。学卒後、東京の小さな商社・セールスマン・大手進学塾勤務を経て、現在自宅にて学習塾自営。埼玉県羽生市在住。
全国的な同人誌である「コスモス文学」会友。
浪人生の頃、「新古今集」によって日本語の美しさに心を捉えられ、白秋・中也・ヴェルレーヌらの世界を逍遥しているうちに、いつしか自分でも詩を綴るようになっていた。以来四十年近く続いた詩作の集大成として、「抒情詩集さすらい」の出版に何とか漕ぎ着けることができた。読者の方には、本書の各頁から清冽に流れ出る涼風を、心ゆくまで堪能していただきたい、と願っている。