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書籍情報

男と女の妙味を描く

四万十川の玄爺ほか斎藤立短篇傑作集

斎藤 立著 

サイトウ リツ 

忘れかけていた,恋の苦さと甘さを思い出させてくれる,斎藤立渾身の短篇集

ISBN978-4-88392-621-3 C0093 160頁

発売:2007-11-30 判形:4-6 1刷

税込1540円(本体1400円+税)取扱終了

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四万十川の玄爺ほか斎藤立短篇傑作集

[内容]
四万十川のほとりに二人きりで暮らす、玄爺と孫娘の美紀。ある事故をきっかけに、玄爺は病院の婦長に淡い恋心を抱き始める。一方同じころ、美紀にも生まれて初めての恋人ができるが……老いらくの恋の激しさと、初恋のせつなさを同時に描いた表題作「四万十川の玄爺」ほか、二十五篇の短篇を収録。


[著者略歴]
東京都出身。慶應義塾大学卒業後、三井生命保険相互会社勤務を経て、文筆活動に入る。
著書に「病院の中の懲りない面々」「痛恨の覆水 シベリヤ抑留の果て」「秩父の女」「長平漂流記」「智子の遅い恋ほか斎藤立短篇傑作集」がある。