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書籍情報

さいとう・たかを、小池一夫ら巨匠たちの素顔

劇画の神様
さいとう・たかをと小池一夫の時代

伊賀 和洋著 

イガ カズヒロ 

72歳の現役漫画家が描く劇画黄金時代!

ISBN978-4-8013-0716-2 C0979 240頁

発売:2024-04-25 判形:4-6 1刷

税込1430円(本体1300円+税)在庫あり

(在庫状態は2024/04/26 14:45:30の状況です)


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劇画の神様<br><span style='font-size:9pt;color:#666;'>さいとう・たかをと小池一夫の時代</span>

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[内容]
憧れの劇画家を目指し、1970年に山形から上京した伊賀青年。『無用ノ介』『ゴルゴ13』のさいとう・プロダクションに入社し、アシスタントとして働き始めるが――。
劇画が熱かったあの時代を駆け抜け、いまなお現役の劇画家として活動する著者が描く、劇画黄金時代。さいとう・たかを、小池一夫ら、時代を彩った〝神様〟たちの意外な素顔、創作秘話など盛りだくさんで贈る全編描き下ろし劇画青春物語!


[著者略歴]
伊賀和洋(いが・かずひろ)
1952年生まれ、山形県南陽市出身。高校卒業後の1970年、さいとう・たかをプロダクションに入社。劇画の手ほどきを受ける。1972年に小池一夫主催のスタジオ・シップ(現・小池書院)に移り、数々の作品を発表。70歳を超えた現在も劇画家として活動している。著作に『べしたくん』『大塩平八郎』『実録大阪暴走族列伝 神風連合「日韓連合」対決編』、小池一夫原作『将軍のボディガード』『男弐』『涙弾』『哀国戦争』『レイザー』、雁屋哲原作『首領(ドン)』、同県出身の小説家・鳴海丈原作『美女斬り麗三郎』、田山幸憲原作『田山幸憲パチプロ日記』など多数。